塗装をしているさとう塗装代表
Points of
Choosing

業者選びのポイント

Points of Choosing

業者選びのポイント

こんなお悩みありませんか?

こんなお悩みありませんか?

塗装業者への依頼を考えているものの、
次のようなお悩みを抱えており依頼を躊躇している方もいるのではないでしょうか?
  • どのような業者に依頼をしたら良いか分からない
  • 最初の見積もりからプラスで費用がかかった経験がある
  • 専門用語ばかり使われ、理解できてないまま話を進められた経験がある
  • こちらの要望を受け入れてくれるか不安
特に、塗装業者への依頼が初めての方や慣れていない方は、懸念も強くなる傾向にあります。

業者選びで
失敗しないためのポイント

業者選びで失敗しないためのポイント

塗装業者選びで失敗しないためには、いくつかのポイントを押さえておくことが重要です。
以下に、業務経験が豊富なさとう塗装の視点から、塗装業者選びで失敗しないためのポイントについて解説していますので、ぜひご参考ください。

01分かりやすい言葉で
説明してくれる

01分かりやすい言葉で説明してくれる

状態を確認する作業員
塗装業者を選ぶ際、最初にチェックすべきポイントは、問い合わせ時の営業スタッフの対応です。
依頼者に寄り添い、分かりやすい言葉で丁寧に説明してくれる営業スタッフであれば、安心して話を進めることができるでしょう。
一般の方には理解できない専門用語や難解な用語を多用する場合は、無知に付け込み不利な契約や不必要な施工へと誘導しているケースもあるため注意が必要です。
不誠実な対応や不親切な対応を行う営業スタッフがいる業者は極力選ばないようにしましょう。

02施工実績が豊富

02施工実績が豊富

塗料の缶と刷毛
実際の施工実績も重要なポイントとなります。
というのも、実績が豊富であるほど、技術力や対応力も高く、多くの顧客に信頼されていると判断できるためです。
具体的な施工内容の確認や、費用の相場観の確認にも活用できます。
自身が依頼したい施工と類似の施工実績が豊富であれば、安心して依頼することができます。

03お客様の悩みに寄り添った対応

03お客様の悩みに寄り添った対応

腕組みする笑顔の作業員
業者主導で定型的な提案を行うのではなく、お客様が抱えるお悩みに寄り添った対応を行ってくれるかどうかも、業者選びの重要なポイントです。
施工には高額な費用がかかるため、優良業者であればお客様のお悩みに真摯に寄り添い、柔軟なプランの提示や丁寧な対応を行ってくれるはずです。
事務的な対応・機械的な対応・冷淡な対応を行ってきた場合は、実績豊富で評判が良かったとしても、候補から外すことを視野に入れていいかもしれません。

03保障・アフターフォローの内容

03保障・アフターフォローの内容

足場を組まれた家屋
優良業者であれば、万が一に備えて保障やアフターフォローを提供しているのが一般的です。
業者を選ぶ際には、保障・アフターフォローの内容・条件・期間といった詳細についても必ず確認を行いましょう。
保証・アフターフォローを提供していない業者や不十分である業者は、信頼性の観点から控えることをおすすめします。

こんな業者には要注意!

こんな業者には要注意!

多くの塗装業者は誠実な営業を行っていますが、残念ながらなかには選ぶべきではない業者も存在しています。
以下に、注意すべき業者の特徴について解説します。
  • 強引に契約を煽ってくる

    強引に契約を煽ってくる

    塗装や防水工事にかかる費用は安くはないため、真っ当な業者は契約を煽るようなことは決してしません。
    お客様の意向を考えず、強引に契約を煽ってくる場合は、悪質な悪徳業者である可能性が高いです。
    例えば、以下のようなケースが該当します。
    • 威圧的な態度で契約を迫ってくる
    • 即日契約を迫ってくる
    • 契約するまで帰らないなど執拗な態度を取る
    • 過度に不安を煽ってくる
    • 無知な部分に付け込んでくる
    塗装に限らず、このような迷惑極まりない契約の取り方はまともとは言えません。
    仮に契約したとしても、結果的に納得できる可能性は低いでしょう。
    このような場合には、契約の意志が無い旨をとはっきりと伝え、それでも契約を迫ってくるようであれば警察への通報も検討しましょう。
  • キャンペーンや割引を
    必要以上に念押ししてくる

    キャンペーンや割引を必要以上に念押ししてくる

    キャンペーンや割引を必要以上に念押ししてくる業者には要注意です。
    特に、施工の内容や条件を一度提示した後に、常識では考えられないような大幅な値引きを要求してくる場合は、値引き前提の高額料金を設定している悪徳業者である可能性があります。
    もしくは、不十分な施工や手抜きの施工を行うといったケースも考えられます。
    値引きキャンペーンの全てが問題ということは決してありませんが、値引き金額の大きさで契約を取る手口の可能性もあるため、惑わされずに冷静な判断を行うようにしましょう。
  • 見積もり内容に透明性がない

    見積もり内容に透明性がない

    不明瞭な見積もりを提示することも、悪徳業者が使う典型的な手口のひとつです。
    施工内容や工程の詳細・単価・数量が記載されておらず、「○○一式」という表記ばかりの見積もりは特に注意が必要です。
    後から追加料金を請求されたり、依頼した通りの施工が行われていないといったトラブルを招く可能性があります。
    真っ当な業者であれば明瞭で具体的な見積もりを提示してくれるため、透明性がない見積もりを提示する業者は選ばないようにしましょう。
  • 施工前に費用を請求してくる

    施工前に費用を請求してくる

    塗装は物品販売とは異なり実際に施工が完了してみないと良し悪しを判断できないため、施工完了後の確認を経てから費用を請求するのが一般的です。
    そのため、施工前に費用の全額を請求してくる業者は、悪徳業者である可能性が高いです。
    費用を回収済みであるため、最低限の施工や不十分な施工を行い、後からのクレームや問い合わせにはそもそも対応するつもりがありません。
    業者が全額を事前に請求してきた場合は必ず断るようにしましょう。